【和泉市】室内物干しは意外に便利でお勧めです♪
2021/08/04
梅雨明けから一気に夏本番!
夏本番になると、洗濯物もしっかり乾いてくれますが、急なゲリラ豪雨に遭う可能性もあり、洗濯物を干したまんま出かけるのは躊躇してしまいますよね。
本来なら、外で風と太陽にあてて干したいけれど、共働きや一人暮らしなどで日中は家にいないため、帰宅するまで外に干しっぱなしになってしまう方や、雨の日、梅雨の時期、花粉の時期など、外に干しにくい時期などには、室内干ししか選択できないこともありますね。
室内干しだとなかなか乾かなくて、洗濯物がどんどんたまってしまったり、匂いも気になったりしますよね。
快適な部屋干しのためにできることの1つ目は、「洗剤」に気をつけてみることです。 洗剤をうまく組み合わせて使えば、雑菌が繁殖するのを防ぐことができます。
最近では室内干し用の洗剤なども出てきていて、匂いも気にならなくなってきたように思います。衣類の皮脂汚れやタンパク質の汚れの分解に優れた洗濯用洗剤の開発が、どんどん進歩を遂げているのは嬉しい限りですね。
「匂い」については、洗濯槽のカビが原因のこともありますので、洗濯槽の裏側まで、定期的にしっかりお掃除をして、カビが繁殖しないようにすることも重要です。
室内干しで洗濯物を乾かすときは、温度と湿度に注意して、なるべく風通しを良くするのがポイントです。
ハンガーを引っ掛けられる、という理由からカーテンのハンガーレールを使って部屋干しをしている人、結構いるのではないでしょうか?
しかしこの方法は、カーテンにとっても衣類にとってもマイナス要素しかありません。 重い衣類を干し続けていると、カーテンレールが曲がって劣化の原因となってしまいます。また、カーテンレールに干すことで、洗いたての衣類にカーテンの汚れが付いてしまい、雑菌の増殖を招いてしまいます。衣類の臭いやカビの原因となるので、カーテンレールでの室内干しは避けましょう。
新築一戸建てを注文住宅で建てる場合だと、最初から室内干し用のハンガーを取りつけることができます。
洗濯物を干したい場所を決めて、そこに思うようにハンガーを取りつけると、後付けにはないしっくり感を味わうこともできますね。
注文住宅で新築一戸建てを建てるなら、室内干し専用のスペースを設けることもできるので、家事の動線を考えながら、それぞれのご家庭においての使いやすい間取りを採用することもできます。
和泉市専門注文住宅
和泉市池田下町1911-1
株式会社ライフワンホーム