【和泉市】ウォークインクローゼットを新築から設置して、収納の悩みを解消しましょう。②

前回に引き続き、ウォークインクローゼットのお話しです。

和泉市で新築一戸建てを注文住宅で建てる弊社のお客様が、ウォークインクローゼットの設置をご希望の場合は、広さと設置場所を決めることが重要です。

 

例えば2畳以下のウォークインクローゼットだと、およそ夫婦二人分の荷物を収納するのに適した大きさです。

各個人の自室にウォークインクローゼットを設置する際は、2畳より小さな1.5畳ほどのウォークインクローゼットを設置することもあります。一名分の荷物であれば、これでも十分です。

3畳のウォークインクローゼットだと、夫婦の荷物に加え、小さなお子様の荷物を入れるのに丁度いい大きさになります。

お子様が成長して荷物の管理を自分で行うようになってからも、来客用の布団など使用頻度の低い荷物の収納に重宝するでしょう。

4畳以上あるウォークインクローゼットだと、収納スペースとしてはかなり大きい部類に入ります。

4畳以上あれば、家族全員分の荷物をまとめて収納することも可能です。

ウォークインクローゼット内を書斎スペースや化粧スペースとして利用したい場合などにもお勧めです。

そして、設置場所を決めるのも重要です。

主寝室の中に3畳以上ある大きめのウォークインクローゼットを設置するお客様が一番多いです。

 夫婦の衣類や荷物と合わせて、ご家族で使用する大きな物などをまとめて収納できます。

その場合、個人の部屋には壁面クローゼットなど小さめの収納を設置するケースが多いです。

大きなウォークインクローゼットは設置せず、子ども部屋など個人の部屋に小さめのウォークインクローゼットをそれぞれ設置する方もいらっしゃいます。

 自分の荷物は自分で管理することができるので、お子様の自立に向けて、このパターンを選ぶ方も多いです。

あとは、廊下から入れる場所に、4畳以上ある大きなウォークインクローゼットを設け、ファミリークローゼットとして利用するお客様もいらっしゃいます。

 家族全員分の衣類を同じ場所にしまうことで、取り込んだ洗濯物の振り分け作業が不要になり、家事負担が軽減されたと喜んでいただいております。

 

最も利便性の高いウォークインクローゼットの設置場所は、実はそれぞれのご家庭によってさまざまにあります。

広さと合わせて慎重に決めたいため、打ち合わせの段階から、しっかりとしたヒアリングをおこない、それぞれのお客様に一番適した設置場所に、最適な広さのウォークインクローゼットの提案をさせていただきます。

 

和泉市専門注文住宅

和泉市池田下町1911-1

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